
2023春シーズンが始まります!
新しい仲間を迎え、1戦1戦を大切に積み重ね、さらなる進化を遂げます。
皆様のアツい応援を宜しくお願いいたします。
★2023年を共に戦う選手・スタッフも随時募集中です★
GAME SCHEDULE
試合日程
Jrパールボウル
5月14日(日)
11:00 @富士通スタジアム川崎
品川CC ブルザイズ
Jrパールボウル
6/3(土)or 6/4(日)
未定
GAME RESULT
試合結果・戦評
GAME 1
Score
21 - 24
MVP
#44 LB 中谷俊
7対7の同点のまま迎えた第2Q中盤、電通にゴール前7ヤードまで攻め込まれた局面で、電通QBエリス選手が投じたパスを、LB中谷がエンドゾーンでインターセプトし、タッチバック。タッチダウンパスを回避しました。
チーム初となるX1 Area週間MVPにも選出。
GAME 2
Score
3 - 0
MVP
#0 LS 廣瀬大城
台風14号の影響で、風、雨、雷という劣悪のコンディションの中、ロングスナップ3回の機会をミスなくやり遂げる。
結果、フィールドゴールの3点が決勝点に繋がり、コールドゲームという異例の試合を勝利に導く。
GAME 3
Score
13 - 10
MVP
#32 LB 益本有人
警視庁の強力ラン攻撃をわずか33ヤード(去年の1/3)に抑える守備を牽引。
ロスタックル3回で、18ヤードも押し戻したばかりか、最終盤には試合を決めるインターセプトも見せた。
X1 Area週間MVPにも選出。
GAME 4
Score
13 - 24
MVP
GAME 5
Score
15 - 14
Report
終始劣勢だった。先制は1Qの開始3プレーでアズワンにTDを奪われた。3Q、44 歳のRB井岡淳がチームに喝を入れるように気迫のランを連発してTD。同点とした。しかし、直後にアズワンを2度3rdダウンロングに追い込みながら、オフェンスを止められず、TDされてしまう。最終盤の4Q残り1分36秒、QB鈴木貴史のパスでボールを進めると、残り26秒からのスナップで、鈴木がWR小山昭瑛へロングパス。左サイドライン際でパスを捕った小山はそのままエンドゾーンへ走り込んで49ヤードのTDとなった。富士フイルムはエクストラポイントでも、QB鈴木が、2ポイントコンバージョンでWR安達絹心にパスを決めて、15-14と逆転。残り時間は18秒だった。
MVP
#32 LB 益本有人
#12 QB 鈴木貴史
#3 WR 安達絹心
X1 Area週間MVPにも選出。
GAME 6
GAME 6
GAME 6
Score
30 - 12
Report
今季1番の試合運びで勝利した。1Q1分52秒、K安達絹心の38ヤードFGで先制。さらに、8分には、RB山田大葵のTDランで、10-0 とした。2Q3分にはK安達が、再びFGを決めると、残り1分 を切ったところで、QB鈴木貴史からWR小山昭瑛に10ヤードのTDパスが決まった。さらに2Q残り残りゼロ秒で、安達がこの日3本目の FGを決めて、23-0で、後半へ折り返した。3Q、ブ ルザイズに、TDパスを決められ、6点を許した。しかし、富士フイルムは4Qの冒頭に、QB鈴木=WR桑原のホットラインでTDパスを決めて30-6 とリードを広げた。ブルザイズの反撃をその後1TDに抑えて、今季最多となる30得点で4勝目を挙げた。
MVP
GAME 7
Score
0 - 0
Report
MVP
Score
24 - 21
Report
ドラマは再び起きた。3点のリードで迎えた終盤。この試合で勝たないと入れ替え戦出場となるサイクロンズに、4Q残り4分から執念のドライブを許し、試合時間残り48秒で逆転のTDを許した。17-21。勝つためにはTDが必要な4点のビハインド。しかし、富士フイルムにもQB鈴木にも、焦る気持ちは全くなかった。鈴木はリズムよく、クイックにパスをヒットしていった。WR安達絹心、桑原司、TE森章光へ3本のパスを成功させ、30ヤードをゲインした。試合残り20秒。QB 鈴木のパスはコーナーポスト。大外のWR別府紘行がサイクロンズのパスカバーをタテに引っ張り、2枚目のWR安達が、DBの裏、絶妙の位置に走り込んだ。完璧なコントロールとタイミングで鈴木のパスは決 まった。