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2023春シーズンが始まります!

新しい仲間を迎え、1戦1戦を大切に積み重ね、さらなる進化を遂げます。

​皆様のアツい応援を宜しくお願いいたします。

​★2023年を共に戦う選手・スタッフも随時募集中です★

GAME SCHEDULE

試合日程

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交流戦

5月4日(木) 

13:00 @海老名運動公園陸上競技場

​ノジマ相模原ライズ

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オープン戦

​5月28日(日)

12:10 @アミノバイタルフィールド

東京大学

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Jrパールボウル

​ 

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Jrパールボウル

​5月14日(日)

11:00 @富士通スタジアム川崎

品川CC ブルザイズ

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Jrパールボウル

​6/3(土)or 6/4(日)

未定

GAME RESULT

試合結果・戦評

GAME 1

Score

21 - 24

Report

電通に 3 度勝ち越されたが、富士フイルムはその都度、エース QB 鈴木貴史がタッチダウン(TD)パスを決 めて追いついた。試合残り時間1分14秒で同点とした富士フイル ム。電通は、新外国人 QB アーロン・エリスのパスとランで前進。そして、試合残り 3 秒でフィールドゴー ル(FG)でサヨナラ勝ちを狙った。キックされたボールをブロックしようと飛び込ん だ、富士フイルムのルーキーDB 小松泰登の手は惜しくも届かず、ゴールポストを超えた。わずか数センチの差で、富士フイルムは初戦をものに出来なかった。

MVP
#44 LB 中谷俊

7対7の同点のまま迎えた第2Q中盤、電通にゴール前7ヤードまで攻め込まれた局面で、電通QBエリス選手が投じたパスを、LB中谷がエンドゾーンでインターセプトし、タッチバック。タッチダウンパスを回避しました。

チーム初となるX1 Area週間MVPにも選出。

GAME 2

Score

3 - 0

Report

試合開始時から強い雨が降るだけでなく、雷鳴がとどろき稲妻が光る状況。必ずリードして前半を終える必要がある、緊迫した展開となった。 富士フイルムは、トライアックス最初のオフェンス シリーズを3&アウトに止めると、パントリターンで 別府紘行が 26 ヤードを走って好位置からのオフェン ス。ランで押し込んで先制のフィールドゴール(FG) を奪った。 その後、雷のために2度に渡って試合が中断。再開後も、天候の回復は見込め ず、前半終 了時でコールドゲームとなった。

MVP
#0 LS 廣瀬大城

台風14号の影響で、風、雨、雷という劣悪のコンディションの中、ロングスナップ3回の機会をミスなくやり遂げる。

結果、フィールドゴールの3点が決勝点に繋がり、コールドゲームという異例の試合を勝利に導く。

GAME 3

Score

13 - 10

Report

先制したのは1Qに25ヤードFGを決め た警視庁。富士フイルムもWR兼任のK安達絹心が2Qに20ヤード、3Qに42ヤードのFGを決めて逆転。さらに、4QにはQB鈴木貴史がWR桑原司にTDパスを決めてリードを10点に広げた。警視庁も試合残り3分を切ったところで、QBが WRにTDパスを決めて追いすがったが、次のオフェンス で、警視庁QBのパスを、富士フイルムのLB益本有人がインターセプト。決着をつけた。警視庁は、昨シーズンは8チーム中最も好成績だったエリア屈指の強豪。昨年は16-21で敗れた強敵に雪辱した。

MVP
#32 LB 益本有人

警視庁の強力ラン攻撃をわずか33ヤード(去年の1/3)に抑える守備を牽引。

ロスタックル3回で、18ヤードも押し戻したばかりか、最終盤には試合を決めるインターセプトも見せた。

X1 Area週間MVPにも選出。

GAME 4

Score

13 - 24

Report

富士フイルムビジネスイノベーションの浜直樹代表取締役社長・CEOがコイントスをして、試合が始まった。富士フイルムは、1Q9 分にQB鈴木貴史からWR桑原司へ36ヤードのロングパスが決まり、先制のTD。パイレーツは 2Qに27ヤードFGを返し、7−3と富士フイルムがリードし て折り返した。パイレーツは3QにパスTDで逆転。さらに2人のRBがそれぞれTDランを決めて、富士フイルムを突き放した。富士フイルムもQB鈴木からWR佐藤十八の TDパスが決まり反撃するが、次のオフェンスシリーズで、鈴木が TDを狙ったパスをパイレーツDBがインタ ーセプトし、決着が付いた。

MVP

GAME 5

Score

15 - 14

Report

終始劣勢だった。先制は1Qの開始3プレーでアズワンにTDを奪われた。3Q、44 歳のRB井岡淳がチームに喝を入れるように気迫のランを連発してTD。同点とした。しかし、直後にアズワンを2度3rdダウンロングに追い込みながら、オフェンスを止められず、TDされてしまう。最終盤の4Q残り1分36秒、QB鈴木貴史のパスでボールを進めると、残り26秒からのスナップで、鈴木がWR小山昭瑛へロングパス。左サイドライン際でパスを捕った小山はそのままエンドゾーンへ走り込んで49ヤードのTDとなった。富士フイルムはエクストラポイントでも、QB鈴木が、2ポイントコンバージョンでWR安達絹心にパスを決めて、15-14と逆転。残り時間は18秒だった。

MVP
#32 LB 益本有人
#12 QB 鈴木貴史
#3 WR 安達絹心

X1 Area週間MVPにも選出。

GAME 6

GAME 6
 

GAME 6

Score

30 - 12

Report

今季1番の試合運びで勝利した。1Q1分52秒、K安達絹心の38ヤードFGで先制。さらに、8分には、RB山田大葵のTDランで、10-0 とした。2Q3分にはK安達が、再びFGを決めると、残り1分 を切ったところで、QB鈴木貴史からWR小山昭瑛に10ヤードのTDパスが決まった。さらに2Q残り残りゼロ秒で、安達がこの日3本目の FGを決めて、23-0で、後半へ折り返した。3Q、ブ ルザイズに、TDパスを決められ、6点を許した。しかし、富士フイルムは4Qの冒頭に、QB鈴木=WR桑原のホットラインでTDパスを決めて30-6 とリードを広げた。ブルザイズの反撃をその後1TDに抑えて、今季最多となる30得点で4勝目を挙げた。

MVP

GAME 7

Score

0 - 0

Report
MVP
Score

24 - 21

Report

ドラマは再び起きた。3点のリードで迎えた終盤。この試合で勝たないと入れ替え戦出場となるサイクロンズに、4Q残り4分から執念のドライブを許し、試合時間残り48秒で逆転のTDを許した。17-21。勝つためにはTDが必要な4点のビハインド。しかし、富士フイルムにもQB鈴木にも、焦る気持ちは全くなかった。鈴木はリズムよく、クイックにパスをヒットしていった。WR安達絹心、桑原司、TE森章光へ3本のパスを成功させ、30ヤードをゲインした。試合残り20秒。QB 鈴木のパスはコーナーポスト。大外のWR別府紘行がサイクロンズのパスカバーをタテに引っ張り、2枚目のWR安達が、DBの裏、絶妙の位置に走り込んだ。完璧なコントロールとタイミングで鈴木のパスは決 まった。

MVP
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